壁紙リフォームで部屋をおしゃれにするためのポイントを解説!
どうも京阪綾匠広報の小山です!今回は部屋をおしゃれに見せるための壁紙リフォームについて書きたいと思います!部屋の1面だけ白ではない壁紙でおしゃれだな、、と思ったことはありませんか?ご自宅の壁紙が汚れて、そろそろ壁紙リフォームを検討している方はぜひ参考にしてみてください!
おしゃれに壁紙をリフォームするうえでの基準、
壁紙のリフォームにおける相場や費用感などについて、解説していきます。
■おしゃれな壁紙をするための3つの基準
壁紙のリフォームを実践するには、下記の基準を考えていきましょう。
1、グレード
2、デザイン
3、機能性
1、グレードを決める
壁紙をリフォームする際に、壁紙にはたくさんの種類があってどれにしようか迷ってしまうことも。そこで壁紙のグレードを決めてはいかがでしょうか。壁紙のグレードとは、壁紙の品質レベルを分けているものですね。
グレードには大きく分けて、「量産」と「1000番台」この2つに分かれます。
一般住宅で使われることの多いクロスは、「ビニールクロス」と呼ばれ、表面に塩化ビニール樹脂の層があり、紙の層が裏打ちしてあります。ビニールクロスは施工性が良く種類も豊富、手入れもしやすいので、住宅の90%で使用されていると言われます。
「量産」というのは言葉の通り、大量生産されているベーシックな商品です。予算をかけられない場合や、手軽にリフォームしたい、という時にはもってこいです。
材料に厚みがあり、下地の凸凹もひろいにくいので、職人さんにとっても施工しやすく、DIYの方にも扱いやすい材料です。色の種類はあまり多くありませんが、部屋の一面だけアクセントカラーを入れたい場合にも使えるブラウン/グレー/ネイビーなどはそろっています。
サンゲツを例にすると、カタログの表紙に「SP」「EB」と書いてあるのが量産クロスのカタログです。
「1000番台」と呼ばれるクロスは、量産以外のものを指します。量産カタログよりも色柄が豊富で、消臭や抗ウイルス、マイナスイオン、傷に強いなどといった機能性を備えたものも多くあります。
2、デザインで決める
おしゃれな壁紙リフォームをするなら、やはりデザインが重要です。おしゃれに仕上げるコツの1つとして、「シンプルさを意識すること」です。
シンプルなデザインのほうが、ごちゃごちゃせずに部屋を見渡した時に馴染み、溶け込みやすいです。
見ていても飽きることなく、快適に過ごせるようになるでしょう。
そしてもう1つ、「アクセントとして、柄物・色物の壁紙を使う」これも大事です。
アクセント的に柄物や色物(あるいは1000番台)を利用すれば、壁紙のデザインはグッと高まるはずです。というように、おしゃれな壁紙リフォームでは、シンプルなデザインをベースするのがおすすめ。
そのうえで、洋服のコーディネートと同じように、柄物を色物を差し込んでいきましょう。
3、機能性で決める
おしゃれな壁紙リフォームとはいえ、やはり機能性も重要です。上手に選択すれば、おしゃれと機能性を両立し、とても住み良いリフォームが実現できます。
壁紙には、
●汚れが付着しづらい汚れ防止機能つき
●犬や猫のひっかき傷に強いペット対応しているもの壁紙
●空気を清浄できるもの
●吸湿性に優れるもの
など様々な種類があります。
■空間としての統一感
次に考えておくべきこととして、壁紙、床、家具、全てがあっての部屋となりますので、全体としての統一感は大事にすべきことです。
家具は濃い色のものが多いのに、オレンジや水色の様な明るい色の壁紙を入れてしまうと、部屋全体として見た時に少し違和感が出るかも知れません。
ですので、ある程度統一感を持たせて壁紙を合わせていくと失敗しないでしょう。
■おしゃれな壁紙リフォームに掛かる工期は?
壁紙のリフォームについては、工期が心配だという人も多いでしょう。
壁紙のリフォームについては、1日から2日程度の工期を見込んでおけば問題ありません。
小規模であれば、半日かからないこともあります。またリフォームを実施している間は、その場所が使えない、ということもありますので不便がないように、工期はきちんと確認しておきましょう。
いかがでしょうか?
壁紙のリフォームをやるのであればおしゃれにしたいですよね。京阪綾匠では壁紙リフォームも承っておりますのでぜひお問合せください。壁紙のサンプルを手に取って、実際にご覧いただきながら素敵なお部屋になるようお手伝いさせていただきます!
枚方 八幡 でリフォームするなら 京阪綾匠
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