リフォームの前に!お風呂の最新機能のあれこれ
どうも京阪綾匠広報担当の小山です!昼間はあったかいと思ったら夜は冷えて、、、季節の変わり目で風邪を引いてしまう方も多いのではないでしょうか?私はこの時期こそ暖かい格好をすることを心がけてます。それでも風邪引く時は引いちゃうんですが。。
さて本日はお風呂のリフォームをする前に、お風呂の最新機能についてぜひ知っておいてもらいたいと思います。リフォームをする前に、知っておけば一つの判断基準にもなるんではないでしょうか。
お風呂はますます便利に、快適に進化を遂げています。
「おそうじ浴槽」というのも出てきており、自動でお風呂を洗浄してくれる便利な機能まであります。面倒なお風呂掃除から解放されるのが、一番の魅力です。
他にも爽快感を感じるスプラッシュミストや、潤いのあるマイクロミストなど、水滴の大きさを好みで選べ、温まるようなものも。
最近は、おそうじ浴槽をはじめ、抗カビ素材の壁や床、水垢が発生しにくい蛇口など、メンテナンスが楽になる製品が充実しています。
ただ最新型が必ずしもあなたにとって最高のものではないことだということもわかっておいて欲しいです。例えばシャンプードレッサー。洗面所で洗髪できるのがウリでしたが、周囲に泡が飛び散り掃除が大変ということも。。
<最新式の風呂事情>
■浴槽
掃除が楽になるタイプを積極的に検討したい
スイッチひとつで洗浄からお湯張りまで自動で行う「おそうじ浴槽」
■床・壁
全体的にカビが発生しにくい素材で、カビが目立たない色の選択がおすすめ。床は素手で触ってもヒヤっとしない素材もあります。また床の掃除も自動でしてくれる商品もあります。
■浴室暖房・乾燥
ヒートショック予防にもなる浴室暖房もおすすめです。
空気が乾燥するので、乾燥肌の人は風呂フタをあらかじめ開けておくなど、ひと工夫が必要。
パナソニック製の浴室暖房などは「ナノイー」を浴室に放出して、浮遊カビを抑制するような商品もあります。
■シャワーヘッド
シャワーの水滴を小さい気泡にして吐水する機能の名前はシャワーヘッドの機種によって異なり、『マイクロバブル』『ミストシャワー』などの名称で表記されることがあります。粒の大きさはシャワーヘッドの機種によって異なり、『ウルトラファインバブル・ナノバブル』など、より小さな粒が出せる種類もあります。これらの水滴を細かくする機能は、たとえば下記のような効果が期待できるといわれています。
・細かい粒が毛穴の中まで洗い流し、シャワーの洗浄力を高める
・シャワーの肌当たりを柔らかくする
・保湿・保温効果を高める
マイクロバブル機能は、肌や頭皮への刺激を軽減する『美容・肌ケア』の目的でシャワーヘッドを交換したい人におすすめです。
■ジェットバス
自宅で銭湯のようなお風呂が楽しめます。しかし噴流によって皮膚の表皮がはがれ、湯が汚れやすいのが難点です。
■バリアフリー
過剰に準備しすぎてもムダになるケースもあります。あらかじめ設置しようとしても、介護が必要となるその時になってみないと、容体がつかめ、適切な設備がわからないのが実情。現段階で設備を整えておくなら、手すりや低床バスで十分だという。
技術の進歩により、風呂事情もどんどん進化しています。快適なものも多く、取り入れてみたいと思う気持ちもわかります。本当に必要かどうかは、慎重に検討してリフォームを進めていくようにしましょう。
また、浴室と洗面所も併せてリフォームすることをオススメします。その際、お風呂だけでも100万円近くかかり、洗面所もリフォームするとなると、50万円近くかかってきます。予算にもよりますが、浴室のオプションをどこまで入れて、何を削るか、ということも大事になってきます。
家族構成やお風呂の入り方なども踏まえてぜひリフォームをご検討ください。
京阪綾匠ではそういった家族構成やそれぞれの好みも考えてご提案させていただきますので、リフォームをご検討されている方は一度お問合せください!
枚方 八幡 でリフォームするなら京阪綾匠まで!
この記事をシェアする