外壁リフォームのいろは

どうも京阪綾匠広報担当の小山です。

ようやく配信スタジオの工事が完成しました。。1ヶ月少しかかりました。やはり完成した時の達成感はなんとも言えません。ビールを飲みたいです。

はい、ということで本日は外壁リフォームについてお話し致します。

外壁塗装には大きく2つの効果があります。

家をキレイにする

綺麗な色、お洒落な雰囲気にするなど、見た目を良くするというのももちろん大事な目的です。

・既存の外壁を出来る限り変えずに復活したい
・家のイメージチェンジをしたい

そう思ってらっしゃる方は少なからずおります。外壁が黒ずんでいると何となく、暗い感じがしてしまいますよね。

家を保護する

塗装には家をキレイにする以外にも、実は「家を守る」という役割があります。
さらに選ぶ塗料の種類によって、その機能性も発揮してくれます。

塗装は、雨風や紫外線などの環境から家を守るという大事な役割があります。

外壁を塗装することで、家の内部に侵入する水、埃、紫外線の影響を出来る限り防ぎます。
外壁が劣化し亀裂が入っていると、そこから水分が浸透し、木部を腐食させたり、鉄部のサビを広げたりする恐れが発生します。
その時点で、塗装以外の修復費用がかかるだけでなく、腐食を見過ごすと最悪の場合は下地が壊れて、雨漏りなどの別の工事費用も発生してしまうことも少なくありません。

外壁は定期的なメンテナンスが必要
雨風や太陽光線(紫外線)、外気温・湿度など様々な影響によって劣化は少しずつ進行して行きます。
約10~15年で本来の性能を保てなくなってしまうのです。そこで、メンテナンスを行い外壁の保護効果を高めていくことが大切です。 そのために最適な工事が「外壁塗装」です。

外壁塗装に使う塗料の種類

外壁塗装工事に機能性のある塗料を選べば、塗装することで、家はさらに住みやすく快適になります。

たとえば、防水性能をもつ弾性塗料を塗装すると、壁がひび割れても建物内部への水の浸入を防ぐことができ、 防カビ塗料を塗装すると、カビの発生を抑えることができます。

塗料の機能は、「防水」「防カビ」「遮熱」「断熱」など、様々なものがあります。
同じ性能でもメーカーによって実際の性能に違いがあるため、詳細は塗料ごとに確認して見てください。

塗装は、サイディングボードやガルバリウム鋼板、モルタル、屋根であれば瓦屋根やトタン板、金属系ボード、木材など様々な箇所に可能です。

木部塗装は、既存の色より濃く塗装する分には難しくありません。
しかし、既存の色より薄くしたい場合は、漂白剤を木部に塗布して、色を抜いてから新しい塗料を着色します。 熟練の職人さんが、しっかりと下処理をしてからでないと、ムラになったり、 材質自体が痛んでしまう場合がありますので、注意が必要です。

ということで今回は外壁についてお話させていただきました。

もちろん京阪綾匠では外壁のリフォームも承っておりますのでご検討されてらっしゃる方は一度京阪綾匠までお問い合わせください。

枚方・八幡でリフォームするなら京阪綾匠

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