外壁リフォームのタイミングをお教えします!

どうも京阪綾匠広報担当の小山です。最近、朝夜が涼しくなり夏の終わりを感じますね。

そんなエモーショナルな気分にふと外壁に目をやってみてください。そろそろ外壁リフォームしなくちゃ!というタイミングの可能性もありますのでぜひ一度チェックしてみてください。

新築してからまだ一度も外壁メンテナンスをしていない、前回のメンテナンスから長くしていないという場合は、まずはご自身の目でお住まいの点検をしてみましょう!

■こんな症状があれば外壁リフォームのサイン!?
家を建ててから時間はそんなにたっていないから問題ないというのは大きな間違いです。
一般的に外壁リフォームは、築10年が目安とされていますが、築年数に関わらず、カビや藻、剥がれ、ひび割れ、チョーキングといった症状が現れたら、それは外壁塗り替えが必要なサインです。

外壁を触ってみて粉がつく現象「チョーキング」は、塗料が劣化して粉末状になっている状態です。
外壁を守るという塗装の機能が失われている証拠なので注意が必要です。
こうした症状を放っておくと、外壁の劣化がさらに進んで雨漏りが生じて建造物が腐るなど、家自体の寿命を縮めて、大規模な修繕が必要になってしまいます。
 
■外壁リフォームに適した時期って?
外壁リフォームは、塗装に適した時期を選ぶことが大切です。
外壁塗装は、塗料を早く乾燥させることが重要になるため、気温が15℃~30℃、湿度が40%~80%ほどの時期が最適とされています。
特に外壁塗装の際には、家の周りに仮設の足場を建てるため、窓が開けにくい状態になります。
塗料が乾くまでの時間が短くなれば、その分工期も短期間で済むので、外壁リフォームは時期を考えて行うようにしましょう。
 
■外壁塗装と同時に屋根のリフォームもおすすめ!
外壁リフォームをするなら、同時に屋根の吹き替えや塗り替えを合わせて行ってみるのはいかがでしょうか?
外壁と屋根の補修は、同じ足場を利用できるため、費用を抑えることができる上、見た目のデザインが統一できて仕上がりも美しくなるといったメリットがあり、家の外回りリフォームをするなら同時施工がおすすめです。

そして京阪綾匠ではドローン免許を持ったスタッフがおりますので、屋根の見積りを取るのに安全で正確にドローンで確認することができます。どこを直さないといけないかということもわかりますのでぜひ屋根の修繕、塗り替えなどご検討の方はぜひお問い合わせください!

枚方・八幡でリフォームするなら京阪綾匠!

よろしくお願い致します。

この記事をシェアする

ツイートする LINEで送る Facebookでシェアする
リフォームの前に行うべき5つのポイント
前の記事
リフォームの前に行うべき5つのポイント
2021年9月17日
記事を見る
リフォームで使える減税・補助金って!?
次の記事
リフォームで使える減税・補助金って!?
2021年9月17日
記事を見る