リフォームでのトラブル回避のススメ!

どうも!枚方・八幡でリフォームするなら京阪綾匠!でおなじみの広報担当小山です。

最近は子どもの声が大きくてご近所迷惑になってないか気になっている今日この頃です。。

ということで大規模なリフォームをするにあたってご近所トラブルを回避するためのポイントを紹介していきたいと思います。

■近隣トラブルを避けるためのチェックポイント


・ポイント1 事前に挨拶をしておく
「○月×日から△日までリフォーム工事をいたします。ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いします」。こうした挨拶を事前にするだけでトラブルになりにくくなります。挨拶は一般的に「向こう三軒両隣」と言いますが、区画の配置によっては敷地の裏にあるお宅や工事車両の出入りに接するお宅も含め、少し広めに回っておいたほうがよいでしょう。
 
基本的には業者が挨拶に行きますが、可能であれば施主自身も一緒に挨拶に回ったほうが安心です。顔を突き合わすことでお互い気持ちは和らぎますし、寛容になるものです。
 
工期が数か月に及ぶ場合には挨拶時に手土産を持参するとよいでしょう。食べ物のうに賞味期限があるもの、好みが分かれるものより、タオルや洗剤などの実用品のほうが好まれます。

・ポイント2 作業時間を守ってもらう
近隣の方の中には、騒音や振動が発生することでいつもの日常が損なわれる、と感じる人もいます。あらかじめ挨拶の際に伝えた作業時間を少しでもオーバーすると、それだけで日常を侵害されたと怒りを買うケースも珍しくありません。リフォーム業者に作業時間はきっちり守ってもらうように申し入れましょう。

9時〜18時ごろまでが一般的な作業時間として認識していれば大丈夫です。
 
また、土日祝日の作業も避けるべきです。今日は工事が休みだと思っていた朝に、騒音や振動が始まれば、トラブルになりかねませんので工事を行う曜日にも注意が必要です。


・ポイント3 工事車両の駐車マナーに注意
工程によっては複数の職種の車が現場に来ることもあります。空き地に停めたつもりが私有地に無断駐車していたり、ご近所の往来を邪魔するように道路に停めてしまっていたり少しだけでも、ご近所さんから見たらルール違反をしていると見られてしまうので事前に車を停める場所を業者に伝えておきましょう。


・ポイント4 ゴミや資材は整理整頓
現場は周囲から常に注目されています。端材や梱包材などのゴミが不用意に散らばっていたり、資材が道路にはみ出していたりすると、近隣の方には「汚くなった」と不快にとらえられてしまう恐れがあります。整理整頓を心がけ、見た目にもきれいな現場になるよう、現場監督さんにお願いしておきましょう。
施主の立場としても、工事中は周囲に常に配慮しておきたいものです。ご近所の方と顔をあわせたら挨拶するとともに、「何かご迷惑をおかけしていることはありませんか」と一言声をかけておきましょう。場合によっては気付いていないことを教えてくれる場合もあります。
 
そして工事について気になっていることは現場担当者になるべく早く伝えるようにしましょう。変に遠慮して手遅れになるようでは困ります。申し入れに対して現場担当者がすぐに動いてくれない、もしくは聞き流されてしまうようなときには、直接リフォーム業者に連絡して、上司や責任者に話をすべきです。担当者とは違う観点で対応を考えてくれることでしょう。
 
また、リフォーム期間中に現場へと赴き、なるべく顔を出すことをお勧めします。12時、15時など、休憩時間にペットボトルなどを差し入れすると職人さんたちともコミュニケーションをとりやすくなります。
職人さんたちと仲良くなると、より一層気を使って仕事してくれるようになるものです。職人さんからの提案も聞けたりするので、仲良くなって間違いはありません。
リフォーム業者に任せきりでなく、施主としての目を光らせることで近隣との摩擦を軽減する役割を果たすことは十分にできるはずです。

また他にも気になることがありましたらぜひ京阪綾匠までお問い合わせください!お待ちしております!


 

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