リフォームと建て替えの違い

どうもこんにちは、枚方・八幡でリフォームするなら京阪綾匠!

広報担当の小山です。

本日はリフォームと建て替えの違いを書きたいと思います。

リフォームと建て替えの特徴

リフォームと建て替えは、対象となる住宅によってどちらが適しているかは異なりますので、悩んだときは一度相談をしてみましょう。

リフォームの特徴

  • 基礎から解体を行わないので、リフォームのほうが短期間で済むことが多い。
  • 従来の住まいを活かすリフォームのほうが、リフォーム完了後のイメージをしやすい。

建て替えの特徴

  • 耐震性や建物の補強がしっかりしており、現在の耐震基準にあった住まいを手に入れられる。
    (リフォームで新築同様の耐震性を担保する場合、全面リフォームになるので費用がかかる可能性がある)
  • 不動産取得税、固定資産税、都市計画税、登録免許税などの税金が発生する。

デザインの自由度

一から造れる建て替えの方が、デザインの自由度はあります。
耐震性や断熱性といった建物全体の構造にかかわる性能がほしいときも、建て替えの方が有利です。

家を建てる場所から受ける制限

敷地の面積や形状によって、建て替えの内容に制限がかかることはよくあります。リフォームの場合でも、内容によっては制約に抵触することもありますので、事前に確認しておきましょう。

法規制によってできないこと

建て替えの場合、建築基準法や地域の条例によって制限を受ける可能性があります。これらの規制は改正されることがあるため、最新の内容に目を通す必要があります。
※建蔽率に関する規制が変わったために、建て替えると建物の規模を縮小しなくてはならない場合があります。リフォームの場合は、新築時の建蔽率を保つことができます(増築を除く)。

以上のようにご自身の家の状況や土地によってリフォームと建て替えでメリットデメリットもありますので一度ご相談していただければ、状況に応じてご提案をさせていただきます!

お問い合わせお待ちしております!

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