リフォーム失敗事例5選!失敗から学ぶリフォーム

京阪綾匠広報の小山です!本日はリフォームの失敗から学ぶため、リフォーム失敗事例をご紹介します!こんな失敗はしないように頭の片隅に置いた状態でリフォームに取り組んでください。

失敗事例5選

1、リフォームした部分の壁紙が浮いてしまう

キッチンリフォームで多い失敗事例です。キッチンリフォームの際に壁紙も新しくした場合、リビングとの壁紙と雰囲気が合わないという事例です。壁紙だけでどれがいいかを選ぶのではなく、部屋全体で壁紙を選ぶことをお勧めします。

2、思ったより費用がかかった

あらかじめ見積もりをもらって費用が出ているものですが、内容によっては工事が始まってから追加で費用がかかるという場合があります。これは仕方がないのですが、中を開けてみないとわからないということもあります。ですので、あらかじめ予想されることなどを業者に聞くといいかもしれません。それがきちんと説明できる業者は信用できるのではないでしょうか。

3、家事動線が悪い

効率を考えて間取りを考えたはずなのに、キッチンと洗面所を行ったり来たり、、家族との動線が重なってしまったりなど、意外とストレスを感じてしまうことがあるようです。
間取りを考える前に、日々どんな家事をする必要があるのか、本当に必要なのかどうか、見直しておきましょう。

4、収納スペースが足りなくなった

居住スペースを確保するために収納スペースを削ったら、想像以上に収納が足りなくなってしまい、部屋が散らかりっぱなしで収納スペースが少なすぎることにより、後悔したという声もあるようです。

リフォームする前に家にある荷物の量を把握して、どこに置くかイメージしておきましょう。暮らしているうちにどうしても物は増えてしまうので、増えることを前提に余裕を持ってスペースを確保しておくと安心です。

5、部屋が足りなくなった

こちらも多いですね。お子様が小さい間は一緒に過ごすことも多いので問題なかったが、大きくなり自分の部屋が欲しいとなった場合にもう一度リフォームして部屋を分ける方もいらっしゃいます。スライドドアタイプで全てのスライドドアを開ければ大きな部屋になり、閉めれば部屋を分けることができるというのも人気のリフォームです。あらかじめお子様が大きくなったときのことも考えてリフォームするといいでしょう。

特によく聞く失敗事例をご紹介させていただきました。リフォームで失敗しないために大事なことは完成した時のイメージ、数年先のイメージをすることが大切です。もしもわからない場合は業者に相談することも1つです。京阪綾匠ではお客様からのリフォームのご相談も承っておりますのでお気軽にお問合せください!

枚方 八幡 でリフォームするなら 京阪綾匠 まで

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